音楽を掘り下げる効果効能★偏見が生む狭い視野★本質を捉える創造力

音楽に酔倒
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音楽は多ジャンルを沢山聴いた方が心が豊かになります

価値観が変わるし視野も大幅に広がります

曲からアーティストの意図、歴史、環境を紐解く事も出来ます

生活を彩る沢山の音楽

断片だけを知るより全体像を知った方がより理解ができるし

何よりご自身が豊かになれます

音楽を掘り下げて得られる効果効能を考えてみましょう

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視野を狭くしてしまう毛嫌い

クラシックは今も昔も愛されています

誰もが耳にするし自ら聴いたことはないけれど

生活の中で流れてくる旋律を覚えている感じ

しかし敬遠する人も多いジャンル

好き嫌いは創造次第?

創造力-新しいものをつくり出す能力。それは無形でも同じで

自分自身の新たな無形の価値観をつくり出す

これも創造力ですね

商用音楽と渾身の楽曲とが混在する現代

この曲は有名だけどあんまり。。

そこんとこの毛嫌いを好き嫌いではなく何故この曲は今もなお愛されているのか

そこを部分を理解しようとするとその曲を、そのアーティストを理解しようと思うはずです

野菜は全体的に嫌い、しかし世の中には選りすぐった多くの野菜が出回っています

何故出回っているのか

美味しいとか気候に適した地域ならではの特産品だとか

大量生産による商用品として価値があるとか様々です

茹でるだけで美味しい野菜、そのまま食べて美味しい野菜

ご自身の好みで調理される野菜

一応相性踏まえ添えないと絵にならない野菜

本質は素材が活かされているかどうか

アーティストの表現が音になっているかどうか

その楽器は個性として奏でられているか

デジタルのない時代に奏でられた管楽器やピアノ

当時の在る物で創られた無形の創造物、クラシック音楽

現在沢山の調味料や調理法で美味しく食べれる食材

それでも生で食べる新鮮な野菜やお刺身に歓喜するのは食べれる恩恵や素材

そのものの本質からくるものではないでしょうか

筆者はショパン(代表曲:ノクターン)や

エリックサティ(代表曲:ジムノペティグノシエンヌ)が大好きで

それでいてクラシックは奏でる人や時代で全く違う作品にも聴こえる繊細さももどかしい

物音が混じっている曲や今だと音質が、、といった曲もある

土臭さを残したスイカをその場でパッカーンと割って食べると

自然と一体になった美味しさに覆われたりします

自然と一体になったあの瞬間って何なんでしょうね

音楽を聴いて共鳴した瞬間って心を覆いますね

創造力によって価値観は変化するし

それによって多くの物事の視野が広がればこんな嬉しい事はありませんね

あらゆるものが変換、融合されて提供される現代

筆者がクラシックを聴けるようになった根底には8ビットに変換されながらも本質はクラシックだったドラクエのBGMがある

日本の誇り すぎやまこういちさんが

小学生でも耳に入りやすいクラシックをお茶の間に届けてくださった背景は強い。

旅や戦いのBGMがクラシックだったドラクエ

プロローグは今聴いてもやってやるぜ!と勇気が出る

子供が大好きなゲームにクラシックの融合、ゲームの内容に夢中でも

BGMは心のどこかに残っている。エンディングはBGM無しではあり得なかったでしょう

ほぼほぼ出尽くした現代、発明よりも融合されて新たに生まれるモノの方が何事も多いですね

昔からある味噌とマヨネーズを混ぜたソースにきゅうりをつけて食べるもろきゅう。美味い!

最近BiSHをよく聴きますが、名曲の数々にストリングス、オーケストラとの融合が多いです

BiSHは現代になって、やっと、女性の事実を伝えれる貴重なグループだと思う

My landscapeはMVとともに昭和の社会に反発気味だったビジュアル系にもダブる

現代よりもっと以前から融合して変換され調和されてきたのも音楽です

フランクシナトラ my way◀︎YouTube

“lenatech”より引用

大好きな一曲で人生の最期がこんな思いで幕が降りていったらきっと素晴らしいと思う名曲。1969年、当時のポップスに既にアンサンブルが組み込まれています

掘り下げて出会う数々の音楽

昭和から抽出したシティポップス(リンク:YouTube▶︎SUMMER DAY city pop jpop)も大大大好きだし

20年後現代のポップスの曲で残るのはどの曲か、そんな事も考える

ダフトパンクのaround the worldやケミカルブラザーズのHey Boy Hey Girlもウルトラ好きだし

上原ひろみさん 

個人的にユニゾンと好き放題の弾きまくりが素晴らしいと思うIn A Trance

ユニゾンといえばプログレのエリート

dream theaterのtake the timeは感動しかない

上原ひろみさんから何故かレキシのキラキラ武士に繋がるところもたまらない

ヨルシカ-月に吠えるもシェリルリン-Got To Be Realでは無いし素晴らしいと思って聴いている

アニソンと呼ばれた平成より前から

らんま2/1のエンディングcocoのEQUALロマンスにモワッと来るし

ミスター味っ子opルネッサンス情熱のメジャーからマイナーに移行するAメロもたまらない

めぞん一刻のop陽だまり、今聴いても胸が苦しくなる

マクロスの星間飛行なんて聞いたら気絶してしまう

マジンガーZのオープニング

ヒーローものならではの自信に満ちた安定感抜群のイントロ、に当時の画質、タッチ。今となってはシャレオツ感すらある

確かにコブラも渋すぎる。孤独が美徳にすら感じる

音楽をかじるくらいなら作曲含み全部食べてみたい

偏見が無ければ音楽も生活も幅が広がりますね!

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