2022/2/25日現在 軍事侵攻、、株価大暴落。。原油爆上がり📈
ついでにビットコインも大暴落 セクターチェンジしようにも身動き取れない
こんな時、視界を広げてくれる名曲は勇気をくれます♪
80s〜のロック、ビジュアル系はジャンルが確立されそうでされなかった未完成な状態でありながら自由で挑戦的でした。
だからこそ個性あるバンドだらけだったように感じます
当時の自由と今の自由に違いはありましたが自分に頼るしかないのは今も同じ
混迷を歌っている歌詞も多く現代だからこそ聴きたい名曲も沢山あります♪
TOM★CAT 【tough boy】
【Tough boy】 1987年リリース
1987年はイケイケのバブル期、日経は今と同じくらいの24000付近
そこから3年間で38000まで上昇して1991年にバブル崩壊
そんな中アニメでは混迷の世を見据えていたのか、、北斗の拳2が放送開始されました
トムキャットのタフボーイ。軽快なハードロック▶︎北斗の拳2のOPでした
心地良いハードロック、当時と言えばエアロスミスやヴァンヘイレン、モトリークルーやACDC、邦楽ではアースシェイカーやアンセムとか少し先を見据えたXや筋小とかがハードロックを貫いていたように思います
ロックだとボーイ、ショウヤ、レベッカ、ユニコーン、バイセクシャル、ビート、とかでしょうか
そんな中、トムキャットのタフボーイは歌詞がまんま現代にに当てはまる
live in 80’s we still fight♪ fight in 80’sは20’sでも通用するくらい
ホントに熱くなる勇気が出る名曲ですね
番外編 海外アーティスト カバー
序盤はオリジナル?なスローな叙情的メロウから始まりますがそれもメタルって感じで素晴らしいです★めちゃカッコいい!
ユニコーン 【大迷惑】
【大迷惑】1989年リリース
デビュー当時はややハードロック、そこからロック、ポップスに食い込んで行きました
ポップスに不可欠なキャッチーなメロディーやメジャーコードとマイナーコードを上手く組み合わせたところ(ヒゲとボイン、働く男のようなコード進行)がメジャーに食い込んだようにも感じます
ユニコーンの代表的な名曲★大迷惑
恋愛についての歌詞が多いユニコーンですが結局人生って何が大事よって問いが落とし所なのが素晴らしいですね
個人的に大迷惑の歌詞は人生論にも通じるし、仕事してる時、投資で買いを入れる時、大切な人を想う時、悩んでる時にたまに頭に流れる問いかけをしてくれる名曲です
個人的に帰りたいマイホームとは本来の自分に帰りたいと置き換えれるなぁと芯を再確認させてくれる素晴らしい一曲です
BUCK-TICK 【悪の華】
【悪の華】 1990年リリース
全員がカッコ良すぎる中で櫻井敦司さんが魔王と呼ばれるきっかけになったとされるMV。
当時大大大ファンだった筆者は、この楽曲が色々あってリリースされた背景を知りつつも、それでももっと好きになってしまったのを覚えている
ブレない意思表示が曲に、映像に表れていてとても強気な印象
姿勢として1つの答えの出し方を教えてくれる素晴らしい名曲。
そしてこれまたバブル崩壊前にリリースされているところが考え深い
感性の強い人達には既に歪みが生まれていたんでしょうか
“指の隙間でこの世界が回る“と言われたらもう勇気しか出ない笑
凹んだ時に勇気をくれる素晴らしい名曲の数々、聴き逃せませんね!