”花は毎年咲き枯れていくけれどその花を見ている自分は日々毎年変化し老いていく“
年々歳々、とてもシミる言葉ですよね
【DTM】でインスト作曲してます。卒業風楽曲になります。ダルかった学校でさえ振り返れば当時の時間は2度と戻らない思い出であり財産でありその期間が充実すればするほどまさに青春ですね。青かった頃がやがて当時となり思い出せば切なかったりします
季節の変わり目 節目 変化 変革と春は跳ねる季節でもあります
出会いと別れ、土壌作りの時期でもあります
卒業シーズン、儚く終わる恋愛や別れも沢山ありますがその経験はやがて種のして蕾となる経験ではないでしょうか
土は息吹を宿し根幹となりその蕾はその環境で懸命に花になろうとします
そのフィールドが例え学校という狭いコミュニティだとしても懸命に咲こうとした人というのは今後の人生を後悔なく生きていけるはずです
卒業風インスト【年々歳々】
恋が芽生えたらいずれ終わりを迎えますがそれでも開花を願い咲き続けたいものです
人間関係に関してはご縁となり枝分かれして反映するよう育みたいですね
花は毎年変わらず開花しそれを見る人は毎年変化しています
花を見ているとそこにある花の1年が自分が過ごすであろう一生を見ているような儚い気持ちになります
咲いて輝いて陰りが見えて儚く散るとしても生きているんだからせめて目一杯開花だけでもしたいですね