年越しの初詣、毎年圧倒的に若年層の参拝が目に付きます
私は毎年年越しに参拝させていただきその後祈祷を申し込んでお払いをしていただいております
開門までの時間、騒ぐ方も多く新年の幕開けとなればテンションMAXとなるわけで御本堂で祈祷をいただいている間でも後ろでも参拝者が騒いでたりします。
コロナだし騒ぐな、とか神聖な神社だから静粛にとか
思うのも分からなくもないですが
何よりも目的や態度は抜きにして年を越したタイミングで各地の神様が祀られている場所へ参拝をする姿勢は買いですよね。シンプルに、これからを生きる若者が各地の神様に挨拶をしているわけですから素晴らしいなと思います。
彼らがいなかったら毎年祈祷を申し込んではいなかったと思うんです。
参拝者がイベント的に神社に行ったとしても寒いしお酒飲んだし行くのダルいしっていうハードルを軽々とクリアして結果参拝という行動をしているわけですから神様がもしいるとしたら嫌な気にはならないんではないでしょうか。行動の理由はなんであれ目的にむけて活動する姿勢は見習わないとなーと新年早々勉強になります
ガキの使い、今年はお金の価値観に間接的なアプローチをしてるなー
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