★趣味で始めるボクシングのトレーニングの効果効能と人生論★〜日々のデイフェンス

日常の迷走ブログ
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青タン、歯が欠ける、アバラが折れる、ぶっ倒れる。

趣味であってもボクシングの実戦となればこのくらいは覚悟しなくてはいけません

どの分野であっても無知であったら、ビビってたら淘汰されてしまいます

やるからには覚悟と備えを持つことです

意中のお相手に告白するとして頭をよぎるのはフラれたらどうしよう。。今後の関係がギクシャクするんじゃないか。。等、現状を変えたい主張にはリスクがあります

しかしフラれたしても想いを聞いてくれてありがとうと素直に言えば大概は丸く収まります

好意がありますと告げられて嫌な気分になる人の方が少ないんじゃないでしょうか?
それでもお付き合いはできません、とハッキリ言える意思は自分を守る強固なデイフェンスだったりします。

軽い人、良い人演者はお相手の土俵で良い様に利用されて疲弊し時間や情緒ある純粋な感情も奪われる事が多いように思います。意思のない行動が後悔にならないように自分を大切にしたいものです

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行動についてくる反応と対応

こないだ某ジェンダー活動家女性のコラムを読みました

ガラケー時代に電波の繋がらない携帯電話に発狂して叩き壊したとの事。電話なのに繋がらない電話がおかしいんだというのが主張のようです。。

完璧ではない人に対しても発狂して叩き壊すんでしょうか

自分の思い通りにいかないのは相手のせいでしょうか?無知で粗野で傲慢な自分が原因ではないでしょうか

当時の自分はどうかしてたと言ってましたが気性はそう簡単に変わるとは思えませんが。。

携帯を持たなきゃ良いだけだし不満があるなら関わらなければ良いしそれでも気性でもって我を出したいならリスクを喰らえって事です

自分を抑えることなくグイグイ前に出る。勝手な振る舞いをしていると周りは離れていくか叩きにかかります。自己主張が通らなければ喰らうし通らなければ相手の反応に対応しなくては進めません

自己主張が通らず発狂しているとコイツヤベーな的な苦笑と共に反撃を喰らいやすくなります

勝手にフィールドに出てダメージ負ってわめくのはお粗末でみっともないですね

目的達成の意思があるなら攻めの姿勢を持ちつつ状況変化にも対応できる防御を習得するのがマストです

抵抗ではなく反応・対応

最初は視野の狭い、経験の浅い状況でリングに上がると頭は真っ白になります

上記の画像の内容なんてもの、練習した事は緊張と喰らったパンチで吹き飛びほぼほぼデフォルトの状態で目ん玉ひん剥いて呼吸も荒いまま現実をなんとか直視して打破しようと試みます。というか必死に場が終わるのをまだかと抵抗する感じでしょうか

自分らしく活動するために相手のフィールドではなくご自身の特性を活かした反応・対応をしてはいかがでしょうか

ポンコツ上司の小言にはご自身が溜めるムカつきでは無く小言を言ってしまう相手に哀れみを、ご自身を見失ってしまう相手に合わせた恋愛には自分らしさを守るための決別を。

相手色に染まる恋愛は寄り添えますが、ご自身を見失う恋愛は感情的、執着が先行して視野を狭め本来の恋愛感情よりもお相手の気持ちを毎秒のごとく確認するためだけのお相手を巻き込もうとする超接近戦ドロ沼乱舞です

お相手からしたら泥試合なんてしたくはないはずです。けどコイツしつこい、抵抗する選択ならお相手も自分のスタイルを捨て感情的に卑屈に無意味なフィールドに足を突っ込む事になります。愚者に合わせる事なくコイツヤベーなと判断したなら引くなりブッタ切るなり攻防一体の対応でもってご自身の生き方を大切にしてはいかがでしょうか

いずれもご自身が出来るだけダメージ回避しつつ次の活路を切り開くための行動としてデイフェンスは欠かせないスキルとなります

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