判断力と考察/実行/改善は自分事?
学生であれ社会人であれ挑戦する以上リスクは付き物です
勉強学習練習した事は最初は中々通用しないんではないでしょうか
プロジェクト▶︎打算、不備▶︎不発
告白▶︎アプローチ不足、無知▶︎フラれる
起業▶︎何故か▶︎赤字 などなど…
いずれもその行動は買いなのに通用していないのはその行動の準備にあるのかもしれません
手数料110円払ってまで現金を引き落とす必要があるのか、感触がないのに告白する理由があるのか。当たり前だと思っていた行動を、行動起こしたマインドそのものを見直す必要もあります
相手の少し後ろにコーナーがあるとして果たして今当てるパンチを打つ必要があるのか、それよりもコーナーまで誘導して角っこに相手を詰めてフルボッコにした方が地の利ではないのか。突き詰めまとめ仕留める
それを実行するために攻めつつポジション取りつつ相手のパンチをさばきつつコーナーに詰めるシナリオが必要です
目先の結果の薄い簡単なフィールドワークより少しの手間を加えて安定した攻めを構築してはいかがでしょうか
ネット普及により現在ではsns、チャット、音声対応がコミュニケーションの主流にある今だからこそ謝罪や感謝の意といった意図的ではないご自身が持つ本来ある情緒を伝える、人の気持ちに添おうとする気持ちがあるなら直接出向く行動が人の胸を打つ対応ではないでしょうか
被災地にボランティアに行き地元の方々に直接お会いすると、来てくれてありがとう。という言葉だけでなく厳しい言葉をぶつけられる事もあります。
しかしそれも沢山のお相手の反応であって、“本来の目的は良い事をしたい”ではなく自分が出来る事は何だろう。が元ですからお相手がどうであれ今自分に出来る事は何だろうと浅はかに考え行動しようとすると自ずとやらせていただきます。の姿勢に、謙虚に成らざるを得ません
今やろうとしてる事、本当に必要でしょうか
短いスパンで“負けない”
喰らわなければ現状維持、その状態でラッキーパンチだとしても当たれば優勢
喰らった後でラッキーパンチでは振り出しに戻るだけでプラスにはなりません。その前に喰らったパンチで終了するかも知れません
短いスパンの積み重ねが有効です
それを実現するためにデイフェンスは重要な役割を果たします
ボクシングトレーニングでは攻撃のレクチャーばかりですが個人的にはデイフェンスから習得した方がよっぽど長いボクシングライフが送れると思います
お花畑の思考で突撃してガードがガラ空きなら打たれ放題となり、相手の術中にハマり搾取され放題だからです
喰らわないスキルは自信を持って前進を加速させてくれます
リスク軽減でもって目的を達成するために様々なデイフェンスを身につける事が必須です
小さな達成と小さな失敗が五分五分で拮抗するフェーズから小さな失敗、デイフェンスを改善する事でその行動がプラスのスパイラルを生むのかも知れません
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